担戻りします

ヲタ卒について記してから半日ほど。

ここで担戻りとかお前ヲタ卒するつもりないだろという突込みは承知のうえです、ええ。

そもそもの話になるが私はTwitterのヲタ垢を作るまで担当制度について全く知らなかった。それまではジャニーズがテレビに出るといえばとりあえず録画し、それを見てかっこいいと連発もしくはわ~すごwwwというような感じで、コンサートではとりあえずそのグループで一番好きな人の団扇を降っていた。

それが2年前Twitterを始めて変わった、というよりTwitterでのジャニヲタのルールにとりあえず則ったようなものである。担当は基本的には1人であるということにめんどくさい、すごいルールだなと思いつつ当時ピークだった山田涼介を担当して友人の輪を広げていくことにした。

 

そんな感じで担当を決め、昨年の今頃色々悩んだ末山田担を降りて勝利担になった。

あれから約1年。そして本日から[Sexy Power3]を引っ提げてのツアーが開始した。ちなみにこの横アリ公演にはいく。ではなぜこのタイミングなのか。いってしまえばこのまま追い続けても楽しくないからである。

 

皆さんご承知の通り昨年Sexy Zoneは3人をメインとして活動していくことが発表された。せっかくKQJで格差が少し減り安堵していたところにこの衝撃的な発表。言葉を失った。それ以降私は事務所のやり方に腹が立ち、CDも買わず、セクゾが出るTVも追わなくなっていた。男、HITOMEBOREと3人メインのCDが一応(名目上)終わり、アルバム発売ということでもしかしたらまた戻るのではないか。そんな期待を抱いていた。しかし現実はあっさり打ちひしがれた。アルバムのジャケ写に聡マリがいない。曲をみても聡君の歌っている曲が少なすぎる。だがそれでも諦めきれず、もしかしたらLGTEのPVはいいかもしれない、グッズはなんとかなるかもしれない、逆転満塁ホームランを信じていた。

 

本日ツアー初日。グッズツイートを探しまくる(暇人)。団扇、フォトセット、クリアファイルは5人。ほうほう。みんなイケメンだね。聡マリ成長してイケ化やばいねといったように安心はしていた。しかしその油断した心に爆弾を落としたのがパンフレットの画像である。ジュニアと聡マリが同じページにまるでジュニアのような扱いで載っている画像だった。この瞬間、このグループを応援したいのはやまやまだがこの事務所の方針に流されるままやっていかざるを得ないグループのメンバーを応援していても楽しくない、そう思ったのである。勝利を見るたび顔がこけているような気がして心配にしかならなかった。ジャニーズに癒しを求めているのに担当を見て仕事の時のように病むようなことはごめんだと勝手に思ってしまった。

 

というような理由でおり先を考えたのがだ、結局また悩む。そこで私の中の担当する人条件みたいなのをあげた結果、V6の三宅の健ちゃんに戻ることにしました。山田担の前に担当してました。(当時は担当という意識なかったが8年位担当的な感じだった)

担当どーのこーのより(担当ももちろん大事だが)、イケメンに対して癒しを求めるタイプなので事務所担みたいなところもあります。ええ。

 

長くなりましたが担降りということに関してそこまで重くは考えてはいないもののなんかもやもやしたものを晴らしたかったので決めました。(暇人・現実逃避)

 私の中での担当を決める理由についてはまた後日書く(あくまで自己満)

というわけで健ちゃん担としてリスタートします。よろしくお願いします。

(山ちゃんごめん)

 

ヲタ卒とは ~私の中でのヲタ卒の定義~

ヲタ卒のは定義 人によって様々だと思う。

Twitterのヲタ垢をやめる

・CDや雑誌を買わなくなる

・現場に足を運ばなくなる

・ジャニーズに一切興味がなくなる

などなど。

だから一概に「ヲタ卒します!」って言ってTwitterでうだうだとこれまでの感想および今後の方向性等を述べたとしても読み取る側からしたら「それって本当にヲタ卒なの?」「それって別に今宣言しなくてもすでにヲタ卒ってことじゃないの?」ととらえられることもあると思う。(私がひねくれ人間だからそういうの見るとつい考えてしまう。)

 

さて前ふり(?)はこの辺にしておいて題名に沿って話を進めていく。

そもそも最初のはてなブログの内容がいきなり「ヲタ卒」についてなのかというと先日友人と話した際に話題になったからである。

 

半年ぶりの再開で前回も「ヲタ卒できてないよね~(笑)」というところから会話が始まった。お互いテレビはほとんど追っていない。CDもほぼ買っていない。お互いもうすぐじゃない?という行動が出てはいるものの、ヲタ卒に踏み出せないのが現実である。

次会うときは少しでも~(笑)と別れ際に会話をしてバイバイ。終日色々な話をしたので振り返りつつ電車の中で色々と考えた時にヲタ卒の定義なんて人によりけりじゃないかという結論に自分の中で達したのである。

 

私の中でのヲタ卒の定義

1・ジャニーズもしくは担当が出ている番組を録画しない

「担当もしくは担当グループ出るから録画しなきゃ♡」から「あ、今日でてたんだ。知らなかった~」となればそこまでジャニーズというものを追わなくなり、気づいたらでているという感覚に陥るのではないか。つけたらたまたまでていた、意識的に追わなくなるというのは大きいのではないか。

 

2・ジャニショの写真や雑誌に興味がなくなる

こちらも上記同様「新写真なにそれ?いつでた?」「あれ表紙にでてるけどなんかやるのかな~?」くらいの感覚でいれば次第に見向きもしなくなるのではないか。「え!?またでるの!?ついてけない(T_T)」と言っているうちはヲタ卒にはまだまだ遠い気がする。

 

3・考え方の転換

例えばチケ代7,000円(2.5時間)はどんと出せるのに、服となると5,000円(1年以上)だすのですら躊躇ってしまう感覚をなくすべきである。私は過去何回もやっている。不思議なことにジャニーズに会うためなら多少高い金を払うことに躊躇いを感じないがこのジャニーズに会うために自分にかけるお金を削るという考えをまずはとっぱらわなければいけない気がする。

 

他にもいくつかあるがとりあえずこの辺であろうか。1および2はなんとなくそうはなっているものの3がなかなかなのである。

 

1~3をふまえた私の中でのヲタ卒の定義は「茶の間でも十分楽しめる」というところ。CDであれば歌番組やCMで聞いて「あ、いい曲~ちょっと借りてみようかな」ドラマであればジャニーズが出ているか出ていないかで判断するのではなくとりあえず話題としてあがっている作品の第1話は見てみる。といったところである。

 

いい年なんだからヲタ卒しなきゃ・・・と思う機会が増えたが、その度に出てくるのが友人に言われた「ヲタ卒を意識している間は無理だよ(笑)」という言葉。

確かにその通りだ。意識すればするほど遠のくヲタ卒。

 

理想的なのは自然と遠のくこと。しかし人生の半分以上をジャニーズを見て生きてきたといっても過言ではないため、これまでずっとやってきたことをぱたりとやめるのはどう考えても無理である。

 だから今は少しずつ自分の中でのヲタ卒に近づければいいかなといったところで一旦この内容は終わりとするが、これから先これほどまでにはまり込める趣味を見つけることはきっとない。

 

 

勢いで

先日友人と話をする中ででてきた「ヲタ卒とは」「ヲタ卒するには」ということについて私の勝手な主観を交えて残しておきたいと思い、勢いではてなブログに登録。

しかし文章を書くのが苦手なので(じゃあなんで始めたというツッコミはスルー)日本語がおかしいところがあるかもしれませんがそこは暖かい目で見守ってください。

あくまで備忘録的な感覚で自己満のためにかくようなもんです。

よろしくお願いします。