三宅担からJrへのありがとう

以下の内容については個人的主観が入っているとこが多々あるかと思うので、あ〜あなたはそう考えたるんだふ〜ん、位に受け取ってもらえれば。

あと如何せん日本語が苦手なのにも関わらずかなり勢いで書いたので変だなと思うとこがあってもニュアンスで読んでください。
健ちゃん、さっくんという言葉が連呼しますが普段の呼び方がそうなのでそのまま書いてます。


サブタイトルは健ちゃんとさっくん(一応その他のスノメンバー)です




とてつもなく意外だったんですよ。あの健ちゃんにガツガツいく後輩がいるということ、そしてあの健ちゃんがなんだかんだいいながらも心を開いたこと。

健ちゃんはあんまり後輩と絡む機会が無く、あったとしても嵐、タキツバ、たまにNEWS位までだったかな。
そんなに後輩と絡むイメージはないし、ジャニーズが大集合してコラボメドレーとかやる時も決してその中に意図的には入っていこうとしないタイプなんですよ。新しい所に入るよりかは同じメンバーの森田さんと一緒にいることが多いくらいで極端にいうと人見知り。

かつ健ちゃんといえばなかなかな潔癖症でメンバー以外の人に触られるのが専ら嫌いである。それが顔のしれた振付師や後輩ですら。(20周年コンサートMCで本人談)

だからこそそんな健ちゃんが滝沢歌舞伎2016にでると聞いた時Jrとの絡みはどうなるのか・・・と勝手に私は心配していた。

が、こちらの勝手な心配を打ち破る男がいた。
それがSnow Manの佐久間大介(通称:さっくん)。
めっちゃストイックなところに惚れた!と言っていたさっくん、ポロポロと彼に関する話があちらこちらからでてくるけど彼は本当にすごい。

・毎日のように楽屋に行き、しまいにはあがりこんでご飯を一緒に食べる。
・健ちゃんに何を言われようとも決してめげずに健く〜ん!!!と歩み寄る
・稽古終わり松竹の楽屋前で健ちゃんの着替えを待つも健ちゃんに逃げられる、が、粘りそこからご飯にこぎつける
・健ちゃんだけでなくマネージャーにまでしつこいととらえられ、次第に健ちゃんに転送されるメールもマネージャーに選別される始末

とまぁ、他にも色々あるんだろうけど私が知ってるのは一旦この辺り。
最初はしつこい、おまえはいい!と言っていた健ちゃんだったがそんなのは口だけ。
実際は可愛くてしょうがない(推測だけど)

健ちゃんの性格からして本当に嫌いなら相手にすらしない、本人いなくても話にすらださないんだけどさっくんの前とかさっくんの話をしてる時って全くその感じが伺えないんですよ。

本人不在のラジオでもSnow Manは「佐久間はなアニメヲタクだし、深澤はまゆげがブサイクだし〜」とその場にいない佐久間の名前を真っ先にだしている。(この時のゲストはふか、なべ、あべの3人)
かつこの収録を隠れて聞いていたさっくんの相手もしていた。

雑誌でもタッキーとの会話にやたらさっくんは登場してくるしで健ちゃんさっくん(Snow Manもだけど)大好きやん!!!

健ちゃんの厚い壁を壊したさっくんだけど、さっくんに何かしらの特徴というかこいつはすごいと思わせることがあったからこそ受け入れられたのかなと。

・裏でとにかくしっかりしてる(後輩への指導とか人への接し方とか)
・自分の厚い壁に対して屈することなく挑み続けた
・礼儀がなっている
さっくんのダンスが健ちゃんとしては好み
・いざという時に頼れる存在
・自分だけでなくV6メンバー総じて尊敬してくれているのが感じられる
・これからも育っていってほしい、Jrを引っ張っていってほしいという想いが強い(さっくんというよりかはスノに対して)
・アニヲタというギャップ+その強烈な印象


Jrのthe縦社会時代を生き、かつデビュー当時V6リーダーに叩き込まれた礼儀は、自分でしっかりやっているからこそそれが出来ない子は受け入れらないって言うのが少なからずあると思うんですよ。(色々あるけどお世話になった人へのお礼とかかなりマメにやっている。)

こるは当たり前かもしれないけど健ちゃん個人を尊敬するのはもちろん、V6のメンバーも尊敬してくれるような子じゃないと受け入れられないのではと。

ついでにいうと人間悪い所の方が目につき、その印象がついてしまうとそっちばかりが強くなるっていうのがあると思うんだけど健ちゃんは多分典型的なそのパターン。

だからもし稽古中とか本番中に一瞬でもそういう素振りがあったのならば健ちゃんはこんなに心を開いていなかった。周りをよく見てるし何気ない発言とかもしっかり覚えているけれど、稽古から歌舞伎本番を通じて一瞬でもそれを捉えることがなかったのだろう。

オマケ的にいうとアニヲタというのが普段とのギャップがあり健ちゃんの中では相当な印象が残ったのではと。


すごいよさっくん



健ちゃんとさっくんの絡みで最もビックリしたのは滝沢歌舞伎2016のDVDのメイキング。
健ちゃんがMaybeの手話の手の写真をとる時そこにSnow Manも同じタイミングで別撮影。
健ちゃんは手に青い絵の具を塗っての撮影だったのだが、その手をさっくんの衣装につけようと近づいてきたさっくんに健ちゃん自ら絡みに行ってる画。
え??健ちゃんからいってしかもあんなに近づいてる・・・仲良し、ふう〜♡ってびっくりしつつもなった。
メンバーにスキンシップが激しいのは知れたことなんだけどまさかJrとの間でこんなことをする日がくるとは・・・って感動したのは私だけではないはず(多分×∞)

で更には2016滝沢歌舞伎の「滝沢くん!健くんと佐久間を出会わせてくれてありがとうございます!!!」と舞台上で手紙を読んでからの締めの言葉。大爆笑。だけどこちらするとさっくん、逆にありがとう!っていう気持ちだった。

歌舞伎終わっちゃった〜今後絡みはどうなるかな〜と思ってたら2017も健ちゃんが滝沢歌舞伎に出演しそこでのやり取りも健ちゃんからの「佐久間はもういい!」とさっくんの「健くん、健くーん!!」のやりとりはもはや醍醐味であり、ちょいちょい流れてくる舞台上での健ちゃんとさっくんの絡みやら健ちゃんとタッキーのお化粧の最中の会話に登場するさっくんに対しては愛しさしかなくニヤニヤしながらレポを眺めていた(日本語おかしいけどあしからず)

統括するとさっくんが健ちゃんにガツガツいったことで、「こいつどうにかしてくれよ〜(笑)」と他のスノのメンバーとも絡む機会もあり、かつ他の5人も健ちゃんがダンス以外のところで受け入れられやすい後輩であったこと、ダンスに限らず色々なことができるスノ=芸達者な子というイメージがついたのではと。
こちらとしては健ちゃんと後輩の絡みが見れるのはとても嬉しいし、話をあちこちでだしてくれるようにしてくれたらさっくんにはとても感謝している次第。

トニセンもさっくんの存在はもちろん知っていて、「あいつはすごい」とラジオで話していたのを聞いた時は健ちゃんがメンバーに話すなんて(いい意味で)よっぽどなんだな〜と感じたこともおもいだした。

今年の滝沢歌舞伎ではお風呂に一緒に入ったり1幕と2幕の間に白粉を付けた健ちゃんがスノを追いかけ回すというようなエピソードを知って更に仲が深まったんだな〜♡ととにかく嬉しい気持ちでいっぱい。

歌舞伎は終わったけどまたどこかで何かの形で健ちゃんとスノ、歌舞伎出演Jrとの共演がどこかで見れますように。




最後にさっくんのセリフを借りて言わせていただく。





さっくん!健ちゃんとスノのみんなを繋いでくれてありがとう!!!色々言ってるけどなんだかんださっくんのこと大好きだからね!!!





さっくん、健ちゃんの心の鍵を開けたことは自信を持ってこれからの日々をお過ごしください(誰)。













以上、年齢の割に人より少しだけ健ちゃん長く見てきたいち、三宅担がお送りしました