君の今が幸せであるように

あけましておめでとうございます。
平成最後の冬ですね。

予定していたものが色々と崩れこの9連休アパート→実家→アパート→実家という行ったり来たりをすごしてました(私情)

姉ちゃんが帰ったのが2日、寒さに負けて4日に再び実家にカムバック。ストーブがんがんの部屋でコタツにあたってチューハイ片手に関ジュあけおめコンのレポをとにかく漁る(暇人)(出不精)

あけおめ最終夜公演は18時から、チビがいるから20時には終わるはず。そう思いながら無駄にTwitter更新する。が、20時過ぎてもレポはでてこない。
でもって気づけば20時30分。多くのレポにあるのは「みんな号泣」「康二の挨拶は頼りないから大倉君に頼まれて龍太くん登場」の文字。

え?は?なんで???
全員が泣くって何???
誰かやめるの・・・???


その瞬間思い浮かんだ30のボーダー。30になるJr、るーたくん。るーたくんの関ジュからの卒業ではと。
確かに文ちゃんは30すぎたらJrの名前はとれたけども今の関西の状況下においてるーたくんの卒業なんて誰が考えた??

ツッコミがいない中でるーたくんいなくなったら完全なる無法地帯じゃん??????
ツッコミできてイケメンでアクロもできるるーたくんをJrから卒業させて何がある??????はぁ💢ってなりつつでも公式からの発表はないからその日は姉ちゃんにわーわーメールしながら寝落ちた。(落ち着け、重症だなあんたと言われたのはいうまでもない)


翌朝再度レポをさぐる。
信じられないけど信じざるをえないようなレポが流れていた。
あぁ、そうなんだ・・・この時がきたのか・・・と思いつつやはり公式からの発表まではなにも信じないと心に決めた。
マイナスに走り出したらとまらないこの性格。呆然としながらも次の日にまいジャニと少クラ再放送があるけど予め録画し忘れたため前日にアパートに戻る。下手したら事故りそうだったから関バリ流したりV6流したりしながら運転。いつもなら平気で100overだすけどこの日はそんなにでなかった。運転しながらこのままジャニーズをやめてしまったらどうしようと涙がでてきた。


途中で買い物するために店によりその時にふと蘇る12月22日のクリパの挨拶。
少し話してからの「辞めるわけじゃなからね?」と笑いをとりつつ優しくいったるーたくんの言葉。
辞めるわけでは無いと挨拶でいった、しかしながらのあけおめのほぼ全員号泣。


となるとやはりJrの肩書きからの卒業かつ関ジュコンからの卒業なのかと。
みんなが号泣した理由、これからも一緒にやりたくても出来ない、今まで当たり前にやってきことができなくなる未来がこの先あるのではと。



憶測でしかないけれどみんなが号泣という文字をみてるーたくんはそれだけ多くの後輩達にに愛されているんだなって感じた。



るーたくんは誰よりも周りをみてるし周りのどんなに小さなボケだって拾う、他の人がメインにやってる時に自分になにかふられても「今は○○のくだりだから!」とあくまでと自分は後回しでいいというように軌道を修正する、何かしらからかわれたりお願いされたりしても「そうだよな、今何がいいか悩んでるねん」っといって言ってきたことを否定しない。優しさの塊。



ただ私自身、るーたくんをずっと見てきたわけではないしハッキリいって担当ではない。



滝沢歌舞伎出演あたりから気にし始めてこの1年で気づいたら転げ落ちるように見始めた人だから知らないことなんて山ほどある。少なからず知ってたことは「室三兄弟」として過去からやっていたこと。


入所は13歳の時で他のJrに比べれば遅い方だと思うし、Veteranで龍規や文ちゃんと一緒にやってはいたものの辞める人が多く結果として自然消滅、ほぼ同期である濱ちゃんやその他後輩達に先にデビューされ酸いも甘いも経験してきた人ということ。
東京Jrに比べてクローズアップされないながらも続けて来た人。関ジュきってのツッコミ番長。無意識のうちに室龍太もいう存在にすっかりとりこになっている自分がいた。



ここのところは担当なのではというくらい呟いてたと思うし誰よりも見ていたのは間違いない。
正直、健ちゃんから担降りしようと考えたこともあった。



でも私の中でJrを担当にすることは恐怖がある。
ここのところはデビューしたとしても何が起きるかわからないというのもあるけれどJrの場合はそれが尚更強いからある時ふっといなくなった時に自分を苦しめる事になるというような理由からこれまでるーたくんに限らず何度かジュニアに降りることは考えたものの結局今回も踏み出せなかった。



春松竹が発表にはなっていないもが3月はポッカリ松竹の予定が空いていることが推測されるからきっと春松竹あるんだろうなぁ、その時はまだ29だから出演して誰よりも輝いてるアイドルなるーたくんをみたいというのが本音。



しなやかなダンス、関西一のアクロバット、少し高い歌声、笑いもツッコミもできて優しいところ。
俳優枠にいって単独の活動になるのはいいけれどもそれでは勿体ないスキルがありすぎる。
真実なんてわからないけれどココ最近の30の節目のJrに対する事務所の方針を見てるとその時は刻一刻と迫ってるのかなぁ、グループにも属してないから尚更ありゆるよなって。


アホみたいに考えてぐるぐるしたけどここまでくるともはやジャニーズをやめさえしなければそれでいいと最終的に落ち着いた自分がいる。


4月以降どうなるのかなんて今はわからない。
でも言えるのはジャニーズとしての室龍太ではなく室龍太という人間が好き。



気づくとみていて沢山元気もらっている。二人の花、真冬のパンセ、Bring it on、サヨナラ誠子、youたちの漫才は何回見たかわからない。それが見れなくなる世界は考えたことも無かったけど今回のあけおめコンレポを通じて考えざるを得なくなったのが事実。



あけおめコンのレポのことはあくまで推測だから公式からの発表待つしかないけれど文ちゃんの時のようにしれっとJrの文字が取れて独立した枠になってるっていうことや歌って踊れるるーたくんが俳優枠になることだって充分に有り得る。


今までみたいな立ち位置でいられなく代わりに仕事が保証されてるのかななんて。




見た人を幸せにするるーたくんの未来が幸せであるように。




君をなくした空白はまだ思ったように埋まらないけどとV6の親愛なる君へが流れるような未来が来ないことを祈るばかり。





春松竹でてくれますように。最後になるかはわからないけどるーたくん推しの姉ちゃんに歌って踊ってつっこんでるるーたくんを松竹で見せれますように。



消化しきれてないことが沢山あるけど考えすぎず明日からまた1日ずつのりきることにする。





2019年、誰にとっても楽しい未来が沢山ありますように。